今年もまた、いつもの谷でナミテントウの越冬集団を確認。
▲色んな模様のテントウムシが見えますが、すべてナミテントウという一種類のテントウムシです。あいや、ひとまわり大きなカメノコテントウも混じっていますが、ツマジロカメムシ、スコットカメムシも見えますが・・・
谷の奥に作られた、広場のトイレが、越冬昆虫たちの集結ポイントになっています。中は、おびただしいカメムシの集結ぶりに毎年大量の殺虫剤が撒かれているらしく、一歩踏み込むだけで具合が悪くなりそうです。写真に撮る気にもなれません。
今年はトイレの南側の外壁に、板が数枚立てかけられていました。
▲これはいる!絶対!板をめくる前に期待に胸膨らみます
▲1枚1枚めくっていった中で、もっとも大きかった集団。とは言っても、合わさっていた反対側の板にもこの6〜7割の数が固まっているわ、どんどん分散していくわで、結局、一部しかとらえる事ができません。
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