先日、瀬波温泉で撮影したマツムシとオオクサキリの動画です。ビデオ映像はテープに撮影しているため、なかなかすぐに更新できません。
枯れ草色で見つけにくいマツムシですが、灯りには案外鈍感でいてくれて、一度見つければ撮影は容易でした。
ookusakiri
こちらはオオクサキリです。クサキリやヒメクサキリとはまるで違うタイプの鳴き声です。結構、音量があって、マツムシにカメラを向けている時は邪魔に感じるほどでした。
(2009/09/05撮影)
先日、瀬波温泉で撮影したマツムシとオオクサキリの動画です。ビデオ映像はテープに撮影しているため、なかなかすぐに更新できません。
ookusakiri
こちらはオオクサキリです。クサキリやヒメクサキリとはまるで違うタイプの鳴き声です。結構、音量があって、マツムシにカメラを向けている時は邪魔に感じるほどでした。
(2009/09/05撮影)
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時間を縮めて見ることができる微速度映像は、最近ではデジタルスチルカメラによる撮影が一般的だそうです。
確かに、HDVビデオカメラで撮影した映像から作るより、はるかに高画質。インターバル撮影機能のあるカメラを持っている方、ぜひお試しあれ。
(2009/09/09撮影)
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1齢から2齢への脱皮の写真を撮ろうと、時々様子を見るのですが、これも失敗の連続です。
気がついたら、脱皮が終わっているのを見てばかり。一般に昆虫の幼虫は、脱皮の前にしばらく動かなくなりますが、カブトムシの幼虫の場合、その期間はそうとう短いようです。
ようやく撮れたのが、ほとんど脱皮が終わったようなこのシーン。まだ腹端には皮が残っていますので、脱皮中という事で一応OKですが、やはり敗北感は残ります。
(2009/09/06撮影)
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山形県内で数カ所しか発見されていないというマダラナニワトンボです。最近、Sさんに教えてもらった生息地を訪れてみました。
あいにく雲が多く、見つかったのはこの一匹だけでした。何だかとまり方が変です。初めて見るトンボでよくわからないのですが、羽化直後でしょうか。
こちらは普通種のアオイトトンボ。成熟した雄で白い粉をふいたようになっています。コバルトブルーの複眼が印象的でした。
湿地はもうすっかり秋が深まり、サワギキョウも花盛りを過ぎた感がありました。
(2009/09/05撮影)
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鶴岡市内でも、ところどころタブノキを見ます。ひこばえの若い葉を探してみると・・・
いましたいました。アオスジアゲハの幼虫です。
丸々太った終齢幼虫。この子たちは、年内に羽化することなく蛹で越冬します。
・・・と思います。
大きな株を見上げるよりも、道路脇の若い株の方が探しやすいしよく見つかります。
(2009/09/05撮影)
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