ヌカカの一種

ブユと共に、この時期山に入るときは要注意の昆虫がいます。サイズはブユの半分ほどもない、極小吸血昆虫、ヌカカです。小さいけれど、痒みはブユやヤブカに負けていません。吸血中から痒みを感じます。強い痒みにハッとして見ると、1mmほどの小さなヌカカがとまっているという感じです。人によってはひどく腫れることもあるようです。


吸血中の1匹を撮影中、別のヌカカが通り過ぎました。2匹は別種と思いますが、詳しくはわかりません。


“ヌカカの一種” への2件のフィードバック
  1. 極楽蜻蛉

    ワァ~~~痒そう!!!

    先週の事です!
    乗鞍へ遊びに行って来ました・・・
    ここは昆虫達の別天地、取分け蚊と蚋が多い!!!
    藪蚊に食いつかれると瞬時は痒いが時間と共に治まる!
    しかし、蚋はそうはいかない!!! コイツ、チビなくせして中々の毒持ち主だ!!!
    虫除けは振ったのだが首を喰いつかれ3日3晩酷い腫れに悩まされた!!!
    毒の種類が違うように思える?

    飢えたコイツ等シャツの上からでも喰いつくから手に負えない!!!
    厚手のシャツ、蚊取線香等の対策が必要だ!!!

  2. 高嶋 清明

    私も痒いの大っ嫌いです。
    私の場合はヤブカが最悪で、なかなか痒みが治まりません。
    ヤブカには結構お仕事をもらいましたから感謝すべき存在なのですが
    そんな私みたいなヤツはそうそういないでしょうね(笑)

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